脳内音吐

焦点、どうってことない。

7/18 火

未明に目覚める。酷い夢を見た。それで口が開きよだれが流出していた。やばいやばい。拭って一息つく。

場面は旅館のような場所。時間帯は夜。人は誰かいたが認識はできなかった。口に違和感があって鏡の前に行くと、歯がグラグラしていた。犬歯あたりらしい。それをじっと見ていると、取れた。痛くもなく血が出るわけでもなかったが歯がねっとりしていた。取れて焦っていると、もう一つの犬歯もグラグラ、というか溶けてきていた。めっちゃ焦る。とにかく焦る。そしてなぜか「やはりか…」と変に冷静さもあった。起きて一言「夢か…」とまじで安堵してた。それぐらい現実感があった。

夢を見ると夢占いを確認する癖がある。就活生の時(今いる会社ではないが)最終面接後の就寝時、銃で撃たれる夢を見た。どんな夢か好奇心で確認したところ、その夢は道が開ける云々の吉夢だった。まさか〜と半分冗談で流した次の日、内定の連絡がきた。夢占いは本物とビックリした。夢占いと星ひとみは信じていこうと誓った。

そして今回は。嫌な感じで起きたから吉夢でないことは確か。さあどうか。「これからよくない事が起きる警告夢」だった。

寝起き悪く身支度をして出る。いつも通りの検診後「薬飲みましょうか」と。

え?????

これまで検診だけでよかったのに、どうやら具合が良くないらしい。警告夢、あたりよった。

このことを話すといつも「気のせい」と言われるが今回「気のせい」と言われた。

いつも通りの夜活動を終え、薬を飲み24:00就寝。