脳内音吐

焦点、どうってことない。

12/10 日

8:30頃起床。返信をして朝ご飯を摂る。今回のはちょっとだるいな〜と思いつつドタキャンはまずいから行く準備をする。相手は今日を楽しみにしてるかもしれないし。

13時くらいと言っておいてよかった。13:13に河原町駅に着く。背の高い彼を探し見つける。厚着してきたというが、そこまで着膨れしていなかった。着痩せするタイプか?ええな、など思う。

彼が行ったことなくて行ってみたい貴船神社へ向かう。話しやすいが何となく距離を感じる彼。これぐらいが今のおれにとっても丁度良い。甘えてあまり話題を振らずにいる。おれはあまり話すのが得意ではない。そりゃ家族や学校からの友達、長い付き合いがある友人にはベラベラ喋る。頭で思ったこと全部しゃべる。これ美味〜とか、あの人の服装めっちゃおしゃれ〜とか。それは相手も分かってて受け入れてくれてるから。君たちもそうでしょ?

貴船口駅に到着。ポツポツと話しながら歩く。歩幅合わないやろな〜と思っていたら足並みを揃えてくれた。

彼が口にしていた水みくじをして今年最後を占う。なんとも言えない階級だった。結んで仕舞う。

帰りは下りなため少し早足で道筋を辿る。彼はあまり周りのお店が気にならない様子だった。どちらかと言うと食べ物に目が入っている。そういうもんか?

帰りもバスに乗り、ポツポツと話しながら電車に揺られる。前方の男性の骨格が良すぎて(造形美…)など見つめながらうたた寝をする。日本人でないと骨格構造が見慣れないからか?

すぐ解散してもよかったが少し時間が早すぎる気もしたので喫茶店に行こうと提案。了承を得て向かうが人がいっぱいだった。が、行かなくてもよかった気がする。煙草の匂いが充満して年齢層も低かったように見えた。

そのまま一緒に電車へ乗り込む。座席より補助シートを選ぶ人は優しい人なのだろうか。

運動の話になりジムについて教えをもらう。行ってみようか悩んでたジムの会員らしく色々聞く。会費は少し高めだが、人も充満しておらず施設内も良い。風呂場はデカくてプログラムも通えば居心地が良くなるそうだ。年始はキャンペーンありますよねというと「正月太りを解消しよう!とかありそう」と言っていた。

帰宅後入浴して夜ご飯を摂る。最近柔軟をしていない。理由は寒いの一言。少しぐらい自分を甘やかしても良いじゃんね。少しというか、最近はずっとなんだけど。