脳内音吐

焦点、どうってことない。

10/22 日

8:00起床。朝のうちに陶器市へ行こうと思っていたが調べてみるとなかなか時間がない。どうしようか考えて断念。計画を立てることが苦手、というか無理な性格だから、好奇心に駆られない予定は大体うまくいかない。というか計画を立てるのが上手くいかない。己の身ひとつ動かしゃどうとでもなるが上手く身体が動かない。ある程度プレッシャーは必要だよなと思う。

昨日Netflixで見つけたバイオハザードを見てしまい身支度が荒くなる。12:00前出発。少し遅刻するか?と思っていたが彼女も同着だった。コンビニに寄って会場へ向かう。

地域のブースがあり、キッチンカーもあり、ライブもしている野外フェスをしている。お目当てはステージのDJをしてるタクティーさん。おれはご存知なかったが、彼女は熱狂的なファンだった。会場に入ってすぐブースの勧誘にあったがさらっと受け流しとりあえず見渡す。ステージに近づくと知らないバンドが演奏していた。チルいが当てはまるバンドだった。心地よい音楽に足を止めていると、タクティーが到着。彼女が慌てて最前列まで走る。熱狂ファンにおれも続く。イケオジが当てはまるような風貌をしていた。下から見上げると割増イケメンになるのでは?とも思った。おれ好みの声でもあった。

ひと段落しキッチンカーに並ぶ。おれはケバブ、彼女はたまごサンドをチョイス。今日は寒いと聞いていたのに日差しがめちゃくちゃ刺さる。木陰で食べようかと話していたけど席が空いていたためそこに座る。食べながらあたりを見渡すと別のブースにDJがいた。彼も知っているみたいだった。近くに行ってみてくると言って数分後「会釈された!」と興奮気味だった。おれはケバブを食べ終えて眠くなっていたから、そっか良かったねとぶっきらぼうな言い方をしてしまった。

そのまた数分後、彼女が2つの飲み物を持って帰ってきた。「今日付き合ってくれたお礼」としてソーダフロートをご馳走になる。おれも行きたくて付いてきただけなんやけどな。素直にありがたくいただく。

15:00から公開収録が開始。座った位置からタクティーを拝む。ちょっと遠いか?と思って聞くと、この距離ぐらいが良いらしい。整理券も当たったのにここでいいんだろうか?と疑問に思ったが言えず。最後の写真撮影だけ映り込みに行った。

その後、帰ろうと歩いていると何やらピアノの音楽が聴こえる。この弾き方はハラミちゃん?!となり、音の鳴る方へ向かう。完全にアレ。

到着と同時に演奏が終わってしまう。一歩遅かったか、と思うもハラミちゃんは見えた。すると彼女が「ヒロトさんや」とDJを指差した。どうやら彼も知っているらしい。ひと通り見れて満足だと言っていた。

ラジオ初投稿は拾ってもらえる話を聴いて17:00前解散。帰路に着く。

先に夕食を摂り風呂に入る。柔軟をしようと思ったが最近寒くて億劫になる。それでも柔軟は気持ちいいからやり続けたい。マットを敷いて行う。

終わって布団をかぶっているといつのまにか寝ていた。起こされ水を一杯飲み、再度就寝。